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トップページ >> 各国の貿易事情
  私たち建鴻では、さまざまな貿易関連のお仕事を扱います。
特にここ近年は、日本から海外需要を求めている企業さんも増えています。
特に中国語圏を含めて、私たちが感じている事等を文章にしてみました。
  中国の事情は、皆さんもすでにテレビや新聞でご存知のように、近年目覚しい経済発展にあります。 特に従来では、日本企業による現地法人設立等で、より低コストで日本向け製品の製造を行い、世界に向けて製品を販売してきました。 また、ここ数年では、経済発展ということで、日本企業が新しい販売活路として、中国本土に参入しています。 しかし、従来までの発展途上だった中国がいまだに色強く残っている事実もあり、日本製品の信頼の高さ等には、どんなに経済発展していく中国であっても、日本製品への信頼度は変わりません。 また、その昔日本がそうだったように、中国は日本経済産業の良い所どんどん吸収しています。 今まさに中国が伸びている原因のひとつに、中国の政治的判断が早いからではないでしょうか。 中国でも良品を低コストで製造・販売、そして日本のマーケットの参入など、主に建材等は、どんどん中国から日本と入ってきているのが現状ではないでしょうか。
  現在、台湾では、OEM(オーイーエム.Original Equipment Manufacturer)が日本企業の間に盛んに盛んに行われております。
現在の台湾の事情は、日本と中国の間の位置と言っても過言ではなく、台湾では、日本の高い技術力、中国の低コストを持ち、特にコンピュータ・コンピュータ部品・半導体・携帯電話等のOEMが盛んに行われています。
自動車メーカーによる一部電子部品等もOEMの対象となっています。
また、台湾と中国との間に経済協力枠組み協定(ECFA)が結ばれ、台湾と中国との間に、税金問題等がないことから、日本企業の受注依頼→(OEM)台湾での生産→中国での販売活動が今後は頻繁に行われ、まさに、日本、台湾、中国との貿易関係は今後大変に盛んに行われると予想されます。
中国では、まさに日本製品はトップブランドと位置づけられ、大変な信頼感があります。
 
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